今朝の日経に、スズキの鈴木会長がコメントをされていました。
『自動車危機をどう乗り越えるのか?』というテーマに対して、「我が社は石油ショックや排ガス規制で経営危機に直面したが、幹部として経験したのは私だけだ。自分の経験を通じて、いかに大変だったかを社内に伝えたい。平時ではなく戦時の時にはこういう経営をやるというのを見てもらう。非常時には非常時用の発想ができるはずだ」と言って内なるコストダウンを徹底的に実施するとのこと。
この記事を読んで朝から電車の中で興奮してしまいました。
やはり、一流の経営者は決断も早く、率先垂範で即動く。まだまだ自分が未熟であるということと、我が社で今自分が何をできるのかをもう一度考え直さねばいけないと感じました。
同時に、このような不況を橋本自身も直撃したことがないため、これまで経験したことのないことが経験できるというプラス思考も出てきました。
昔から逆境という状況が好きでした。
「オマエごときにこれを乗り越えられるか?」という試練を天が与えてくれたのではないかと思うと、絶対に負けてられへん(笑)。試練は乗り越えると己が成長するということを、大学のスポーツ(部活)を通じて身体で覚えてきたので。社会人になっても同様で、未知の領域で新たな経験をしたり己に負荷をかけると自分が成長するということを身体でも心でも橋本は理解しています。
例えば企業が取る「役員・社員の給与カット」という非常事態対応策も、この先自由を獲得するための未来への投資なのではないだろうかと思えた今日この頃でした。
2008年12月25日
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